肩こり簡単チェック法

 

過去の記事はこちら↓↓

水はけ、水の巡りで頭痛肩こりがすっきり

 

肩甲骨の周りには、僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋という筋肉があります。

これらの筋肉は肩甲骨を動かしたり引き上げる役割を果たしているのですが運動不足や長時間のデスクワーク・スマートフォンの使い過ぎにより前かがみの姿勢が続くと、筋肉が硬くなってしまったり周囲の骨や筋肉と癒着してしまいます。

その結果、肩甲骨の可動域が狭まり、筋肉の血流が滞ってしまうので肩こりや首こり、腕のしびれといった不調が現れるのです。

肩甲骨の可動域をチェックすることで、可動域を広げることで、肩こりが改善することが期待できます。

 

今回は、肩甲骨の可動域のチェック方法をご紹介します。

 

●肩甲骨可動域のセルフチェック方法

①かかと・背中・腕を壁につけてまっすぐ立つ

②腕を肩の位置までまっすぐに伸ばす。この時、腕が壁から離れないように注 意し、肘は曲げず手のひらは下向きにする

③そのまま壁から離れないよう、痛みを感じず無理のない所まで腕を上げていく。

 

※肩の水平ラインと上げられた腕の角度で肩甲骨の状態を判断します!

角度が「45度未満」の場合・・・・

 ガチガチです。肩甲骨周りの筋肉がかなり硬く
 なっており、動きが悪くなっています。

角度が「45~60度」の場合・・・・

 肩甲骨周りの筋肉がやや硬く、動きも少し悪く
 なってきています。

角度が「60度以上」の場合・・・・

 肩甲骨は柔軟に動いています

さぁ、肩甲骨が健康的に動いているか、調べてみましょう。

肩甲骨の可動域を広げる方法は、次回ご紹介します。

 

肩こりについてのお悩みは、運動元気倶楽部にお任せください

 

運動元気倶楽部

 

お気軽にご相談ください

漢方相談、健康相談のご予約はこちらをクリック

 

永寿屋本店 ℡026-232-2208

漢方の永寿屋 ℡026-239-6767

ご相談のご予約は

【長野市稲田
漢方の永寿屋

【長野市大門町
永寿屋本店

【インターネットでのご予約】
日付・時間を選んで即ご予約可能です。

LINE会員募集中!特典あります

(新規会員特典として、インフル・その他のウイルスの風邪の予防に大好評のエキナセアのど飴1袋345円をプレゼント)健康情報、イベント情報、限定クーポンなども配信しています。

LINE友だち追加
よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次