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ケイシー療法で認知症を治療するときには、次の事を心がけます。
まず豚肉は禁食、揚げ物も禁食です。
認知症の原因の一つにアミロイドβという、タンパク質の脳内の蓄積があります。
中性脂肪やコレステロールが増えると、血液がドロドロになり、脳血流も悪くなります。
アミロイドβは、通常は脳のゴミとして短期間に分解、排出されますが、脳の血流が悪いとアミロイドβがうまく処理されず蓄積されやすくなるので、血液の状態をきれいに保つことが重要です。
その次に指示されることが、アルミ製品で調理や食事をしてはいけない。
アルミ鍋とか、アルミのグラスとか、そういうアルミ製品は使用しない。
人によっては、アルミの害を受けない人もいますが、どの人が害を受けないか判別が難しいので、とりあえず基本的にアルミ製品は使わない様にします。
アルミホイルも使わない。
色々なアルミ関連のものは使用しない様にします。
肉類は、がんではないので牛肉であれば少しくらい食べても大丈夫ですし、それ以上に勧められるのはラムです。
あるいは鳥肉でもよい。
鳥肉であれば、野鳥が手に入ればそれがベスト。
また獣肉よりも魚類のほうがよろしい。
炭水化物を食べ過ぎない様に注意する。
それから、1回の食事で2種類以上の炭水化物をまぜない。
新鮮な野菜を可能な限り生野菜として食べる。
特に血液を綺麗にする力が強いのがクレソン、セロリ、レタス、ニンジン。
この4種類を良く覚えて下さい。
ただし、皮膚疾患のある人は、胡椒とナス科の野菜、すなわち、ナス、トマト、ジャガイモ、パプリカ、ピーマン
トウガラシを食事から外す。これはあくまでも皮膚疾患のある人です。
皮膚疾患の無い人であれば、完熟トマトは良いですし、ナスも構わないし、ピーマンパプリカも大丈夫です。
あくまでも湿疹だとかアトピーがある人の場合には、ナス科と胡椒を避ける、
また、新鮮な果物をたくさん食べる。
ただし、生のリンゴとバナナは食べない。
血液を弱アルカリに保つために、柑橘系の果物をたくさんたべる。
ただし、柑橘系の果物を食べる時には、炭水化物は食べない。
ミカンを食べてご飯を食べる、ご飯を食べた後にミカンを食べるのはダメです。
糖尿病がある人の場合にはキクイモ(卵1個位)を週に数回食べましょう。
砂糖を多く含む菓子類は基本的に食べない。
たばこは極力控える。
アルコールも極力控える。とりわけ泡が出る物は控える。
もし飲まれる場合は、日本酒や焼酎がおすすめです。
朝食には、柑橘系の果物、あるいはジュース
あるいは、全粒粉パンやオートミールなどのシリアル。
ただし、柑橘系とシリアルは同時に食べない、理想的には、柑橘系とシリアルの朝食を交互にする。
これはあくまでも理想の話であって、例えば、月水金は柑橘系
火木土は炭水化物、日曜日は適当にという事です。
これはあくまでも理想の話であって、例えば、月火が柑橘系で
水木がシリアルであっても構わないです。
要は、ずっと柑橘系でも良くないし、ずっとシリアルでも良くないという事です。
バランスよく交互に入ってくるといいですよというのがケイシーの主張です。
昼食は、新鮮な葉物の野菜を出来るだけ生で食べる。
ドレッシングは適当で良いのですが、時々ゼラチンと一緒に食べれば、
より理想的です。根菜類は昼食に入れても良いですが、できたら夕食のほうに持ってくる方が良いです。
根菜類は基本的に温野菜にする。生で食べられる根菜は生でも良いです。
夕食は、温野菜と生野菜をバランスよく食べる。
全体を通して、地下の野菜を1に対して、地上で育つ野菜を2つか3つの割合にする。
地上で育つ方に、かなり重点を置いて食べます。
夕食も、肉類は鳥肉とかラムとか魚介類にする。
炭水化物は控えめに食べる。
これが理想的な認知症の食事です。色々なリーディングを調べてみて、認知症の方に勧めた食事療法がこれです。
私自身も、皮膚疾患があり、ナス科の野菜と豚肉を避ける食生活を実践し、皮膚のかゆみやかき壊しが良くなりなましたので、その食生活が認知症の予防にも役立つとのことなので、自信をもってその食生活を続けていきたいと思います。
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