#28 「がんの転移」
2024年06月21日金曜日 放送
FMぜんこうじ
武田徹のラジオ熟年倶楽部
永寿屋 お達者アラカルト
出演
- 武田徹さん(メインパーソナリティ)
- 北澤尚雄(永寿屋本店薬局代表)
主な内容
森永卓郎さん(膵臓に転移したがん)、いかりや長介さん(咽喉に転移したがん)、お二人の癌に共通しているのは、転移がんなのに、最初にできたはずのがん(原発巣)がみつからないという点です。
けっこうな頻度で、起きている現象です。
この事実から学べることは
① がんの転移は、現代科学の粋を結集しても探せない大きさでも起きる可能性がある。
② がんは、体内のその場所の環境が改善すれば、勝手に消える可能性がある。
③ 同じ体内でも、がんが育つ場所とがんが消える場所がある可能性がある。
(臓器や器官ごとに、異なる周波数の「場のエネルギー」があって、そのエネルギーの状態が、がんが育つか、消えるかを、支配している)