腰痛予防5つのポイント

寒くなると腰痛が悪化することが多くなります。

そこで、予防のためのポイントをまとめました。

これらのポイントを実践することで、寒さによる腰痛の悪化を防ぐ助けになりますよ。

1.体を温める

寒さで血行が悪くなり、筋肉が硬直するため、温めることで筋肉を柔らかく保ち、血行を促進します。

2.正しい姿勢を保つ
姿勢の悪さは腰に負担をかけ、痛みを引き起こします。良い姿勢を保つことで、腰の負担を減らせます。

3.適度な運動を行う
筋肉を動かし、柔軟性と血行を維持することが腰痛予防につながります。特にストレッチやウォーキングが効果的です。

4.適切な寝具を選ぶ
硬すぎる、または柔らかすぎる寝具は腰に負担をかけるため、体に合った寝具で寝ることが重要です。

5.腰周りを冷やさない
腰が冷えると筋肉がこわばりやすくなるため、腰を保温す ることで筋肉をリラックスさせ、痛みを軽減できます。

5つのポイント、
 具体的にご説明しちゃいますね!

目次

1.体を温める

体を温めるモノを摂る

普段からとっている「水分」を」温かくすることから始めましょう。

温めたり、お湯割りにして、冷たいものを控え、温かくしてみましょう。冷えが強い方には漢方もおすすめです。


暖かい服装をする

特に腰を守るために腹巻きや暖かい下着を着るのが効果的です。

体全体を温めるために、室内でも厚手の靴下や暖かい上着を着ると良いでしょう。


お風呂にゆっくり浸かる

シャワーよりもお風呂に浸かる方が体全体が温まり、血行も良くなります。

お湯は38~40度くらいのぬるめでゆっくり浸かるのが理想です。

2.正しい姿勢を保つ

座る時は腰を立てる

座る際には、背筋を伸ばして骨盤を立てるように意識しましょう。クッションや腰サポート用の枕を使うと、自然な姿勢を維持しやすくなります。


立っている時は肩を引く

立っている時には、肩を少し後ろに引き、頭をまっすぐに保つことを意識しましょう。腰にかかる負担を軽減できます。


長時間同じ姿勢を避ける

長時間座りっぱなしや立ちっぱなしは避けましょう。30分ごとに少し立ち上がったり、座り直すなどして体を動かすことが大切です。

3.適度な運動を行う

ウォーキングを習慣にする

寒い季節でも、軽い散歩を毎日10?20分行うと、筋肉を柔らかく保ち、血流も良くなります。無理なくできる範囲で続けることが大切です。


簡単なストレッチを行う

毎朝、腰や背中を伸ばすストレッチを5分程度行いましょう。椅子に座った状態でも、体をゆっくり左右にひねることで、腰の柔軟性を保てます。


ラジオ体操を取り入れる

軽い運動としてラジオ体操を行うのは、全身を動かすために適しています。無理のない範囲で、特に腰を動かす動作を意識しましょう。

4.適切な寝具を選ぶ

硬すぎないマットレスを使う

寝具は、体のラインに適度に沿うものが理想です。硬すぎるマットレスは腰に負担をかけるので、少し柔らかめのものを選びましょう。


低めの枕を使う

枕が高すぎると姿勢が崩れ、腰にも負担がかかります。頭と首のラインが自然に保たれる低めの枕を使用しましょう。


膝下にクッションを置く

仰向けで寝る場合、膝の下にクッションを置くことで腰への負担が軽減され、腰痛を予防できます。

5.腰周りを冷やさない


腰用のサポーターを着用する

腰を冷やさないために、寒い日や外出時には腰用のサポーターを着用しましょう。薄手でも保温効果があります。


暖かい服装をする

特に腰を守るために腹巻きや暖かい下着を着るのが効果的です。体全体を温めるために、室内でも厚手の靴下や暖かい上着を着ると良いでしょう。


カイロ等で温める

腰を温めるときに手軽に使えるカイロは、腰痛に悩む人にとって強い味方。腰痛を和らげることが目的でカイロを使うときは、温めやすいツボの命門を温めてみましょう。

腰痛のお悩みご相談ください。

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・【長野市稲田】漢方の永寿屋

026-239-6767

・【長野市大門町】永寿屋本店

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