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寒くなると腰痛が悪化することが多くなります。
そこで、予防のためのポイントをまとめました。
これらのポイントを実践することで、寒さによる腰痛の悪化を防ぐ助けになりますよ。
1.体を温める
寒さで血行が悪くなり、筋肉が硬直するため、温めることで筋肉を柔らかく保ち、血行を促進します。
2.正しい姿勢を保つ
姿勢の悪さは腰に負担をかけ、痛みを引き起こします。良い姿勢を保つことで、腰の負担を減らせます。
3.適度な運動を行う
筋肉を動かし、柔軟性と血行を維持することが腰痛予防につながります。特にストレッチやウォーキングが効果的です。
4.適切な寝具を選ぶ
硬すぎる、または柔らかすぎる寝具は腰に負担をかけるため、体に合った寝具で寝ることが重要です。
5.腰周りを冷やさない
腰が冷えると筋肉がこわばりやすくなるため、腰を保温す ることで筋肉をリラックスさせ、痛みを軽減できます。
5つのポイント、
具体的にご説明しちゃいますね!
●体を温めるモノを摂る
普段からとっている「水分」を」温かくすることから始めましょう。
温めたり、お湯割りにして、冷たいものを控え、温かくしてみましょう。冷えが強い方には漢方もおすすめです。
●暖かい服装をする
特に腰を守るために腹巻きや暖かい下着を着るのが効果的です。
体全体を温めるために、室内でも厚手の靴下や暖かい上着を着ると良いでしょう。
●お風呂にゆっくり浸かる
シャワーよりもお風呂に浸かる方が体全体が温まり、血行も良くなります。
お湯は38~40度くらいのぬるめでゆっくり浸かるのが理想です。
●座る時は腰を立てる
座る際には、背筋を伸ばして骨盤を立てるように意識しましょう。クッションや腰サポート用の枕を使うと、自然な姿勢を維持しやすくなります。
●立っている時は肩を引く
立っている時には、肩を少し後ろに引き、頭をまっすぐに保つことを意識しましょう。腰にかかる負担を軽減できます。
●長時間同じ姿勢を避ける
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしは避けましょう。30分ごとに少し立ち上がったり、座り直すなどして体を動かすことが大切です。
●ウォーキングを習慣にする
寒い季節でも、軽い散歩を毎日10?20分行うと、筋肉を柔らかく保ち、血流も良くなります。無理なくできる範囲で続けることが大切です。
●簡単なストレッチを行う
毎朝、腰や背中を伸ばすストレッチを5分程度行いましょう。椅子に座った状態でも、体をゆっくり左右にひねることで、腰の柔軟性を保てます。
●ラジオ体操を取り入れる
軽い運動としてラジオ体操を行うのは、全身を動かすために適しています。無理のない範囲で、特に腰を動かす動作を意識しましょう。
●硬すぎないマットレスを使う
寝具は、体のラインに適度に沿うものが理想です。硬すぎるマットレスは腰に負担をかけるので、少し柔らかめのものを選びましょう。
●低めの枕を使う
枕が高すぎると姿勢が崩れ、腰にも負担がかかります。頭と首のラインが自然に保たれる低めの枕を使用しましょう。
●膝下にクッションを置く
仰向けで寝る場合、膝の下にクッションを置くことで腰への負担が軽減され、腰痛を予防できます。
●腰用のサポーターを着用する
腰を冷やさないために、寒い日や外出時には腰用のサポーターを着用しましょう。薄手でも保温効果があります。
●暖かい服装をする
特に腰を守るために腹巻きや暖かい下着を着るのが効果的です。体全体を温めるために、室内でも厚手の靴下や暖かい上着を着ると良いでしょう。
●カイロ等で温める
腰を温めるときに手軽に使えるカイロは、腰痛に悩む人にとって強い味方。腰痛を和らげることが目的でカイロを使うときは、温めやすいツボの命門を温めてみましょう。
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