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前回の続きです。
具体的なイメージ方法をご紹介します。
寝る前と、起きた時、生まれた子供を胸に抱くイメージをします。
この時に大切なのは、その時の自分の感情、ご主人の感情、お父様やお母様や友人などの周りの人の祝福の感情までも、実際に感じながら、イメージを体中に広げていくことです。
その時に我が子はどんな服を着ているのか、プニュプニュのほっぺはどんな柔らかさなのか、重さはどれくらいか、どんな温かさなのか、どんな匂いがするのか、そういったイメージは具体的であればあるほど、脳はちゃんと反応してくれます。
ですからわが腕の中でほほ笑む子供の性別を決めてあったほうが良いのです。
子ども服の売り場に行って、ご夫婦でどんな服を着せてあげようか、あれこれ悩むのも、生まれる事を前提にした行動ですから、お母さんの体は妊娠の方向にどんどん動いていきます。
こういう時は「理由」など必要ありません。
「極楽とんぼ」だと呆れられるくらいに「できるのがあたりまえ」だと信じた人の脳は信じる方向へ自分の体の全てを動かしていきます。
「やっぱり〇〇だった」という言葉の〇〇の中に「できる」が入る人は脳も卵巣も子宮も妊娠に向かって動きます。
逆に「無理」が入る人は、妊娠が遠ざかります。
本心が信じていることを肉体は追いかけます。
人間の脳は現実とイメージを判別しません。感情を伴ったイメージはすればするほど、潜在意識が信じている未来予想図を実現していくのです。
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