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ダイエットを成功させるには体を冷やすのと、温めるのとでは、どちらがいいと思いますか?
そう、答えは当然温めることです。
脂肪は、温めることで溶けますよね。
体温が上がれば、代謝が上がってやせやすくなります。
逆に、体が冷えていると、脂肪は固まったままで溶けません。
冷蔵庫に入ったバターをイメージしてみてください。
体温が1℃低下すると基礎代謝量が12%低下します。
これは、1日に200~500kcalのエネルギー消費量が低下します。
さらに冷えはダイエットだけではなく、健康にも良くありません。
アトピーや喘息、花粉症などのアレルギー、便秘や下痢などの腸の不調、生理不順や生理痛、不妊、腰痛、ひざ痛、うつ、癌など
これらの病気や症状には冷えが関係しています。
「冷えは万病のもと」という言葉があるように冷えが原因で起こってくる症状は本当にさまざまです。
体が冷える原因としては、
●陰性(体を冷やす)食品の摂りすぎ
暖かい土地で育つ果物、白砂糖、夏野菜、ケーキ、お菓子、ビール、冷たい飲み物、コーヒー、牛乳など
特にこの夏の暑い時期は冷たいものが美味しいですよね。
しかし、摂りすぎには注意が必要です。
●運動不足
運動不足による筋肉量の減少。エネ ルギーの40~80%は筋肉で生産されます。
●生活リズムの乱れ
夜更かし、受験勉強など昼夜の逆転、 慢性ストレス状態
●体を冷やす習慣
清涼飲料水・冷暖房・シャワー・薄着など
冷えが気になる方は、特に上記の事に注意しましょう
永寿屋&マーシィーの冷え対策としては、これらの生活習慣を改善しながら、体を温める紅参(朝鮮人参を蒸気で蒸した後自然乾
燥させた貴重な人参)という生薬を使った漢方などを服用するのもおすすめです。
夜寝る直前と、起床直後の体重の差が、200g以内の人は、これらの漢方を併用することで、体重が落ちやすくなります。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
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