相談のご予約は
漢方の永寿屋 TEL 026-239-6767
永寿屋本店 TEL 026-232-2208
野菜(特に緑黄色野菜)と海藻(一番のおすすめは「ひじき」)を一日に400g以上食べること。
頭からしっぽまで全部丸ごと食べられる魚をいただくこと。
牛乳で生計を立てている方には本当に申し訳ないのですが、カルシウムを牛乳から摂ろうという発想をやめること。
(炎症を起こしやすい体質の方には、乳たんぱくは可能な限り控えて頂いています。)
どうしても牛乳を飲みたい場合は、熱を加え牛乳を単独でいただくこと(野菜や肉などと胃の中で混ざらないようにすること。これはインドの伝統医学アーユルヴェーダの考え方です)
果物は基本を地元で採れるフルーツにすること。
地元周辺で育たない果物を常食すると、問題が起こりやすくなります。
お米は好みにより、3~7割ほど胚芽を残した分づき米にして、(パンよりもお米の方が炎症に優しい)具沢山のお味噌汁を朝と昼は頂く。
こんなところが、私が推奨する「抗炎症生活(食事編)」になります。
さらに、付け加えると、カロリー過多は身体に炎症を起こしやすい状態を作り出します。
栄養素とカロリーは分けて考え、ビタミン・ミネラル・タンパク質はちゃんと頂き、栄養素が入っていないカロリーだけのもの(白砂糖類・精製された油・アルコールなど)は極力控えましょう。
また、カロリーと生命エネルギーも分けて考えます。
生き物には、各々の独自の生命エネルギーがあります。
植物には植物の、海のものには海のものの、肉には肉の生命エネルギーがあります。
カロリーは少ないけれど、生命エネルギーは溢れている食材はいくらでもあります。
理想は料理の寸前まで死んでいないことです。
土に戻したら芽が出るなら、その食材は生きているということにいなるのです。
ですから、できるだけ食材の素の形が分かるものをお買い求めいただき、それをおうちで料理することが、「抗炎症生活」にはとても大切です。
完璧でなくてもいいので、できるだけ心がけてください。
健康相談&漢方相談のご予約は↓↓
https://www.e-mercy.co.jp/health-consultation
【長野市稲田】
漢方の永寿屋
【長野市大門町】
永寿屋本店
【インターネットでのご予約】
日付・時間を選んで即ご予約可能です。
(新規会員特典として、インフル・その他のウイルスの風邪の予防に大好評のエキナセアのど飴1袋345円をプレゼント)健康情報、イベント情報、限定クーポンなども配信しています。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
健康に役立つ情報・お得な情報を配信しています。
フォローとシェアよろしくお願いします!