抗がん剤について

 

 

抗がん剤は、必要悪ですか?

 

5年前と比べると日進月歩で

ガン治療はすざましい進化をしている。。。 とかよく聞きます。

 

確かに技術的には、その通りなのかもしれません。

 

でも日本の場合

根本の治療方針からズレている。

その部分だけは認識しておく必要は

あるのではないかと思うのです。

学会と国が定めたマニュアル自体が、

世界の医学常識とズレてしまっているのです。

 

 

アメリカや欧米諸国の認識は

「抗がん剤は増がん剤である」です。

日本人は世界の人口の2%にしか過ぎないのに、

抗がん剤の使用量は世界の30%という異常な数値を

叩き出しています。

日本人が薬好きだからでしょうか?

 

 

いや、違います。

欧米諸国では、抗がん剤や放射線治療というのは

必要最小限でしか行われません。

 

それでも

アメリカではがんによる死亡者数が

過去20年間で22%以上も減少している。

 

逆に、3大標準治療に頼りきりの日本では

年々がんの死亡者数が増えてきている

がん大国になってしまっています。

 

 

アメリカ政府は1990年、

代替療法に比べて

抗がん剤、放射線、手術の3大療法は

無効かつ危険と裁定を下しています。

 

その結果アメリカ人は

自然療法等、免疫を上げる治療をする人が増え

がんで死ぬ人が、減り続けているのです。

 

しかし、日本は未だに抗がん剤、放射線、手術

3大療法が、治療のスタンダードになっているので、

がんで死ぬ人が増え続けているという訳です。

 

 

アメリカの治療方針は

免疫力アップが主体です。

 

皆保険ではないアメリカでは

普通の人がおいそれと病院には行けない。

 

なので

安くて効果のある治療法に

切り替えができた。

 

日本はそんなことしたら

病院経営ができなくなる。

 

アメリカでは訴訟が多いので、治療のメリットと

デメリットをきちんと説明し、患者の同意をもらって

治療が始まります。患者と病院の裁判で、

患者が勝つことが当たり前にあります。

日本では、医療の現場では医師が権力を持っていて、

患者さんが医師の顔色をうかがうことが多いのが

現実です。日本の医療裁判で患者が勝つのは、

奇跡だと言われます。

 

結果として日本は、厚労省を含めて医療界が

世界標準の治療方針を無視し続けているのです。

 

免疫療法は難しいことではありません。

 

健康寿命が延びることは

他国で証明済みなのですから

がんが発見されたら

第一選択肢としてみることだと思います。

(さらに予防に勝る治療なしです。がんになるのを

わざわざ待たずに、今から「予防」を始めましょう。)

 

免疫力アップの方法は、いくつかありますが

基本中の基本は、体内最大の免疫機関である

腸の環境をよくすることです。

腸の環境をよくすることで、血液がきれいになり

体液のアルカリ度が高くなり(癌細胞は強酸性の細胞)

きれいで酸素をいっぱい保った血液が、充分に患部に

届くことが最重要事項なのです。

 

 

癌細胞とは、酸欠で、死んでしまいそうな細胞が、

何とか生き残ろうとして、最後の手段として、

自らが受精卵の時に戻ろうとした細胞のことです。

受精卵は、凍結保存ができるくらい酸欠でも生き続けることが

できるからです。

正常細胞から受精卵に向かって、ちょっとしか戻っていない癌細胞は、

あまり悪さをしないお行儀のよい癌細胞だと言われます。

それに対し、より受精卵に近いレベルでまで戻った癌細胞は

より万能な生き残る能力を得て、予後が悪い癌細胞になります。

 

その細胞たちを酸欠にしたのは、その人の食事心の持ち方

潜在意識の中に隠したネガティブな感情です。(これらは

血液の質を落とし毛細血管を縮めてより血液が患部の

細胞に届かなくしました

 

 

癌細胞の成り立ちが分かったら、真の治療は、今までしてきた選択の

逆の選択をする生き方であることがお分かり頂けると思います。

患部を切り取ったり、抗ガン剤で攻撃しても根本治療になりません。

生き方を変えなかったら、また同じことが繰り返されるだけです。(再発・転移

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