東洋医学からみる、しみについて

今回は、ストレスにより気の巡りが停滞して血行不良となるタイプのしみです。

随伴症状として、肩こり、頭痛、イライラ、憂うつ感、喉のつまり、便秘などがある方のしみは、次の様な仕組みで作られます。

・気は血(けつ)を押し流す働きがある。

・ストレスなどにより、気の流れがスムーズでなくなる。

・血が滞り汚れてしまう。

漢方では、血府逐お丸、加味逍遥散など気の流れを良くして、さらに血の流れをよくしてあげる物がおすすめです。

食材では、ミント、ジャスミン、春菊、三つ葉、みかんの皮、バラの花、玉ねぎなどの香りが良い食材が、気の巡りを良くしてくれますので、ぜひ取り入れてみて下さいね

空気の綺麗な長野県は、紫外線量が多いので、お肌に優しい日焼け止めが、外側からのケアとして必須です。

永寿屋本店＆漢方の永寿屋では、プリモワーノの日焼け止めをおすすめしています。　

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