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今年も花粉症の人にとって辛い季節がまたやってきます。
しかも、今年は非常に多くの花粉が飛ぶと予測されています。
症状が出てしまう前に、早めに花粉多少対策をしていきましょう。
花粉症対策法
本来反応しなくてもいい花粉に免疫が過剰反応を起こしてしまいアレルギー症状を起こすのが花粉症です。
実は、私たちの身体を外敵から守る免疫の70%は腸に存在しています。
腸内環境を整えることで、花粉症症状が緩和されるという研究結果もあります。
脂や、糖、小麦、乳製品の摂りすぎは腸内環境を悪化させます。食物繊維が豊富な野菜やきのこ、豆類、海藻は腸内細菌の餌になるのでおすすめです。
また、乳酸菌や、乳酸菌生産物質、クマ笹などを利用するのもおすすめです。
慢性的な心理的ストレスや、環境ストレスや過労は、身体エネルギーを消耗し、免疫を乱れさせます。
そのため、ストレスや過労でアレルギーを発症しやすくなります。
ストレスの解消につとめ、しっかりと睡眠をとりましょう。
東洋医学では、花粉症のようなさらさらした水っぽい鼻水の症状を鼻鼽(びきゅう)と言います。
そして水っぽい鼻を寒飲(かんいん)といい、肺や脾が冷えたために水が停滞して起こると考えられています。
ですので、身体を冷やさないように、冷たい飲食物を控え、防寒対策を行うことも大切です。
実際に花粉症になってしまったときは、漢方も有効です。
さらさらした水のような鼻水に代表的な処方として小青竜湯がおすすめです。
さらさらした鼻水に加え鼻づまりが強い方は、葛根湯加川芎辛夷などがおすすめです
ノンパースA(葛根湯加川芎辛夷)350錠 4,400円(税込)
症状に応じた漢方をお選びします。
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