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永寿屋&漢方の永寿屋では、エドガーケイシー療法を取り入れており、皮膚疾患のある方には、ナス科の野菜は避けて下さいとお伝えしています。
私自身がもともと皮膚のかゆみがあり、ケーシー療法を知る前は、旬の物、土地の物は身体に良いと思っていて、夏にはナス、トマト、ピーマン、パプリカをせっせと食べていました。
夏になると一番ジュクジュクかゆくなっていたのは、ナス科の野菜を食べていたからだと思います。
アトピー、湿疹、乾癬、そういうもろもろの皮膚疾患がある人がナス科の野菜を避けて頂きたい理由は、ナスは皮膚を荒らす徐供物毒素を多く含んでいるからです。
日本人が口にする可能性のあるナス科の野菜としては、ナスはもちろんのこと、意外なことに、トマト、ジャガイモ、パプリカ、ピーマン、唐辛子、胡椒、この6種類を徹底して避けます。
これらの野菜はどれもナスカ独特のヘタの形をしています。
ナス科の植物には、例えばベラドンナのような有毒植物がたくさんあります。
ナス科には、もともと有毒植物が多いです。
それらを食べられるようにしたのが、我々が食べているナス、ジャガイモ、トマトなんですが、元をたどっていけば、それらは有毒植物だったわけです。
それが、今でも我々の身体に、特に皮膚の弱い人には有害になってしまう。
皮膚病の無い人にとっては、完熟トマトなどは、健康に非常に良いのですが、皮膚の弱い人はナス科を避けます。
その代わりに、新鮮な野菜をたくさん食べる。
個々にも食べ方の原則があって、地上で育つ野菜と、地下で育つ野菜を1の割合にする。
これが、エドガーケイシーのいうところの理想的な野菜の比率です。
しかも、食べる時間帯があります。
葉物の野菜はできるだけ生でランチで食べ、夜は、地下に生える野菜を温野菜にして食べる。
これが理想的な食べ方です。
特に、食べたい野菜はクレソン、セロリ、レタス、ニンジンで、これらをできるだけ生野菜として食べます。
ドレッシングは、オリーブオイルにレモンを少々絞り、あとは少量の塩と胡椒で味付けしたものがベストですが、マヨネーズだろうと味噌だろうと、醤油だろうと、いろいろ味を変えながら、美味しく食べるといいですね。
永寿屋本店&漢方の永寿屋では、オーガニックのドレッシングや、マヨネーズも扱っておりますので、新鮮な野菜を食べて、きれいな皮膚を取り戻しましょう。
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