永寿屋 「漢方健康講座」
心や身体についてのお悩みを
東洋医学の視点から動画でくわしく解説しています。
白血球と自律神経の関係性がわかると病状の原因が見える話を解説いたします【血液と交感神経】
上の画像をクリック/タップで再生します
「白血球と自律神経の関係性がわかると病状の原因が見える話を解説いたします【血液と交感神経】」
主な内容
テーマ : 自律神経と病気の関係、特に交感神経の働きと病気の関係について
交感神経の働きと病気
- 交感神経は、活動時に優位になる神経。
- 過度なストレスや興奮状態が続くと、交感神経が常に優位になり、様々な病気を引き起こす可能性がある。
- 糖尿病、高血圧、不眠症などは、自律神経の乱れ(交感神経過緊張)と深く関係している。
交感神経が優位な状態
- 顆粒球 (白血球の一種) が増加する。
- 顆粒球が活性酸素を放出し、顆粒球の体内の旅の終わりが「粘膜」なので、過剰な顆粒球が粘膜や皮膚の細胞を攻撃し、炎症を引き起こす。
ストレスと病気
- ストレスは交感神経を緊張させ、血糖値を上げる。
- 慢性的なストレスは、様々な体の不調を招く。その最初の原因は交感神経の過緊張。
自律神経のバランス
- 交感神経と副交感神経のバランスが重要。
- ストレスを解消し、リラックスする時間を確保することが、自律神経のバランスを整える上で大切。
ホルモンと自律神経
- ホルモンバランスの乱れは、自律神経の乱れを引き起こす。
- 女性ホルモンの減少は、自律神経に影響を与え、更年期症状を引き起こす。
その他
- 糖の過剰摂取は、脳の糖依存を引き起こす。
- 赤血球とエネルギーの関係。
- 血液の状態が重要。
漢方の永寿屋
- 電話:長野市稲田 026-239-6767 / 長野市大門町 026-232-2208
- ホームページから予約可能
次回のテーマ:ストレスと自律神経と病気 (腑について)