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訳がわからず、最近なぜか体調がおかしい、症状はあるけれど病院へ行っても特に検査値に異常はない。そんな時は自律神経の乱れ(自律神経失調)と診断されたり、ご自分でも「自律神経失調症かな?」と思われる方が多いのではないでしょうか。
左右の体温(手や足の冷たさの左右差)や左右の血圧の差があればあるほど自律神経のバランスの乱れが考えられます。自律神経のバランスの乱れは、店頭において調べる方法がありますのでご相談下さい。
自律神経とは、心臓を動かしたり汗をかいたり、胃腸の消化吸収活動のように自分ではコントロールできない自動的に働く神経のことです。自律神経は活動する神経といわれる『交感神経』と、休む神経といわれる『副交感神経』の二つに分類され、必要に応じて自動的に切りかわって働くようになっています。
自律神経には大きなリズムがあり、夏・昼間(お日様が出ている時間帯)には交感神経が強くなり、冬・夜(お月様が出ている時間帯)には副交感神経が強くなります。春や秋はお天気(暑さや寒さ・晴れと雨)と同じで、自律神経の変化が大きい季節になります。そのため、春や秋は自律神経のバランスを崩しやすい季節であるともいえます。
自律神経のバランス乱れには、いろいろな原因が複雑にからみあっています。
「自律神経失調症」は不規則な生活や習慣、ストレスなどにより、身体を働かせる自律神経のバランスが乱れるためにおこる様々な身体の不調のことです。
内臓や器官の病変によるものではないので、病院で検査をしても異常なしと言われることが多いでしょう。
自律神経失調症の症状は人によって様々で、いくつかの症状が重なってあらわれたり、症状が出たり消えたりする場合もあります。
また、遺伝や性格、ストレスの感受性により症状の出方も様々であると言われています。
上記のほかにも、自律神経の乱れによると考えられる症状はたくさんあります。
無理をせずに、少しでもご自分に思い当たる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
漢方やサプリメントなどでバランスを整えて、快適な日々をすごしましょう!
自律神経失調症につきましては、下記スタッフが丁寧にご相談に乗らせていただきます。
他のお客様への対応等でお待たせしてしまったり不在のこともございますので、あらかじめご予約いただきますと確実です。
ご予約なさらずにご来店の場合は、他のスタッフが対応させていただくこともございます。ご了承ください。
恐れの感情が、交感神経優位な体質を創り上げてしまいます。「氣」の滞りを解いて、本来のご自身に戻るお手伝いをします。お気軽にご相談下さい。
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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