相談のご予約は
漢方の永寿屋 TEL 026-239-6767
永寿屋本店 TEL 026-232-2208
自然界の力を借りて、あなたに元々備わっている「治る力」を最大限引き出すことによって治る確率がぐーんとアップします。
受付時間 10:00 〜 19:00
「永寿屋」は、漢方の知識を身近な日常生活に取り入れやすくするため、お気軽にご来店いただき、ご相談いただける親切で丁寧な薬局です。
私たちは健康カウンセリング薬局として、最新の医学知識と伝統的な漢方の知恵を組み合わせ、『治る力』を最大限に引き出し、皆さんが生まれてきた事に感謝できる健康な人生づくりをサポートします。
永寿屋は「全国実力薬局100選」に選ばれています。
西洋医学では病名を診断し、治療方針をたてます。
検査値の正常化が治療の重要なポイントとなります。
東洋医学では、身体の一部分だけの病変ではなく、五臓六腑の全ての機能につながった生命体の病変としてとらえます。
漢方は、2,000年以上の歴史があり、多くの先人たちが研究と臨床を重ねて築き上げてきている医学です。
草木、動物など元来地球が育んできたものを活かす「漢方」は、人間が持っている「治る力」を引き出すために必要な方法です。
同じように見える症状でも、体の内側で起きている原因と改善方法は一人ひとり全く異なるものです。
同じ病名でもそれぞれの体質に適応した漢方薬や施術(温熱療法など)を組み合わせて治療をします。
同じように見える症状でも、同じ病名の病でも、身体の内側で起きていることの原因と改善方法は、一人ひとり全く異なるものです。
ゆえに、初回カウンセリングは、特に大切です。
一番望ましいのは、病気をお持ちのご本人が、ご来店いただくことです。百聞は一見に如かずと申しますように、実際のご本人の顔色や、舌の様子や、声の感じ、本人でないと分からない微妙な症状のニュアンスなど、直接質問をさせていただき、様々な角度から病気の原因を一緒に検討できることに勝るものはありません。「なぜ、この症状は起きているのか?」「どんな方法を採用すれば、症状が改善するのか?」、その答えを患者さんと一緒に探します。
「氣」の滞りから、ほとんどの病は始まり、「氣」が機関車の働きをして、肉体に必要な血液(酸素や栄養素)や、水(体液・リンパ液)を全身に運びますので、最初に「氣」の状態がどうなっているのかを調べることがとても大切です。お客様の体内の「氣」の状態を、「氣功(エネルギー医学)」の方法論を用いながら、チェックをさせて頂きます。(「氣」の状態を調べるチェック方法が「怪しくて嫌い!」な方は、お申し出頂ければ、最初から一般的な漢方相談のみのコースを選択していただくことも出来ます。どちらでも料金は変わりません。)
ただし、どうしてもご事情があって、店頭にお越しいただくことが難しい患者さんもいらっしゃいますので、その時は、患者さんのお写真を送っていただき、そのお写真から得られる情報とLINEやZoomで画面上ではありますが、お互いの表情を見ながらの会話を通して情報を収集させていただき、原因と対策を提案させていただく遠隔地オンライン漢方相談も承ります。(漢方薬等の飲用を始める場合には、クロネコヤマトの宅急便で漢方薬等をお届けします。(配達日と配達時間帯の指定ができます。)支払い方法は、代引き(現金・クレジットカード)が一番人気が高いですが、銀行口座などにお振込みいただく方法を選択され るお客様もいらっしゃいます。
★中性脂肪が下がって便秘も改善(70代・女性)
LDLコレステロールが高くなり、永寿屋さんに相談しました。
現在の健康状態や、不安に感じていることもじっくりと聞いてくださり生活上のアドバイスも頂けました。
すすめられた漢方を飲んで4か月、LDLコレステロールは基準値内になり、中性脂肪も下がり、便秘も解消しました。
★顔面神経痛が良くなりました(60代・男性)
顔面神経麻痺の症状が出て、漢方の相談に伺いました。
すすめられた漢方を服用して、2カ月でまったく気にならなくなりました。
早く良くなって良かったです。
★帯状疱疹とその後遺症の激痛(40代・男性)
右の肩に帯状疱疹ができ、病院で治療をしましたが、「ビリビリ」と絶え間なく痛みが走り、仕事にも支障が出るので、永寿屋さんに相談をしました。
もともとは家内が手の湿疹がひどくて、それを治してもらった縁で、私の帯状疱疹も何とかしてくれるのではないかと思ったのでした。
多少、約半年間かかりましたが、何種類かの漢方薬などを、私の体質や特徴に合わせて使い分けて頂き、無事後遺症の痛みも、患部の色素沈着もきれいに消えました。
帯状疱疹の後遺症は治りづらいと聞いていたので、本当にありがたかったです。
妊娠しやすい身体づくりのご提案で、
あなたにピッタリの授かり方を見つけます。
永寿屋がおすすめしている東洋医学(漢方)は、
「なぜホルモンの出が悪くなったのか」
という根本の原因を、
からだの様子をじっくりお伺いして
そこから改善していきます。
一見時間がかかるようですが
確実でとてもからだに優しい方法です。
ご相談ください
治す力を最大限に引き出し、潜在意識に寄り添ったカウンセリングを行います。
同じように見える症状でも、身体の内側で起きている原因と改善方法は一人ひとり全く異なるものです。
「なぜ起きているのか?」
「どうしたら改善するのか?」
を漢方医学の目でチェックします。
ご相談ください
治す力を最大限に引き出し、潜在意識に寄り添ったカウンセリングを行います。
心と身体はひとつです。
「病は気から」というように、心と身体の両方を養う食事と考え方や行動は、切っても切れない関係にあります。
ご相談ください
各「Q」をクリックすると回答を表示します。
改善にかかる時間は、病気の芽が出始めてから現在までどの位の時間が経過しているかが一つの目安になります。
昨日引いた風邪の症状は1日で治る場合がありますし、10年前からの慢性病は年単位での服用が必要になるでしょう。
ひとつの目安は100日前後です、とお答えしています。
赤血球の寿命が120日と言われたり、ガンの患者様で、体がガンを不要とするモードにスイッチが切り替わると、早い方は約100日でガン細胞が消滅したりすることが、100日前後の根拠です。
確かにジュースを飲むような訳にはいきません。
効き目からすると、煎じる方法が一番効果が高く、治るのも早いのですが、一番飲み難い剤型です。
あまり我儘を言っていては病気は治りませんが、顆粒や粒で服用できる処方もあります。
まず患者さんの訴える不快症状を聴き、それがいつ、どんな風に、なぜ起きたのか、ご本人に分かる範囲でお聴きします。
次に、舌の状態など身体に現れている病的サインを確認します。
そして、自律神経の乱れ、氣の滞り、ウイルスや細菌の影響、重金属や化学薬品の影響、トラウマの影響、自然治癒力の低下度などを確認します。
そのうえで、病気の根本原因を解消していく処方を選択し、ご提案させて頂きます。
西洋医学の得意分野と、東洋医学の得意分野があります。
慢性の生活習慣病は、漢方や食養生や運動で改善していくことが根本治癒に繋がります。
また、難病は、自分の免疫細胞が自分の正常な細胞を攻撃することによって起きてくる種類の病気が多いものです。
ここには、心の在りようも発症の原因に含まれてきます。
自己肯定感が低い、自分に厳しすぎる思考傾向が、自分の免疫細胞が自分の正常細胞を攻撃することとシンクロしているのです。
そのように、病気が作り出されてきた深い原因を、私たちと一緒に探り当て、自律神経とホルモンと免疫のバランスを整えていけば、西洋医学で治せない病気が、東洋医学等の伝統医学・代替医療で治ることが起きてきます。
構成生薬はもともと食べ物になるものが多く、「医食同源」という言葉があるほどです。
ゆえに、食事の最中や食後に漢方を服用すると、食べ物が漢方の効果に影響する場合が出てきます。
本来、狙った働きの方向がずれてしまうからです。
漢方に塩を混ぜるだけで、その処方の効き方が変わるのです。
ゆえに、理想的な服用タイミングは、食事の30~60分前とか、食後2~3時間後たってから・・ということになっています。
まず第一に、「飲み忘れた自分を責めることをしない」 これが大切です。
そして、気づいた時点で、その時は食事の最中であろうと、食後すぐであろうと、服用することをお薦めしています。
私たちは本来1日3回飲むべき漢方を、1日2回の服用でも効果が出るように研究して、基本を1日2回の服用にしておりますので、その1回をパスしてしまうことは、理想の時間帯に服用できないマイナスよりも、更に治療の遅延につながってしまいます。
ですから、理想は食前30~60分であったり、食後2~3時間後以降ではありますが、飲み忘れた際は、気づいた時に服用して頂くように、お願いしています。
私たちの病気は、ある日突然私たちの目の前に姿を現すように見えますが、実際には長い月日の体内のアンバランスの積み重ねがあって、それが限界を超えて姿を現すものです。
病気を治すということは、この表面からは見えない領域での、アンバランス・歪みを整える作業なのです。
体内のアンバランスや歪みが起こり始めたのがいつからだったのかによって、私たちの病気が治るのに掛かる時間が決まります。
その時間が短い症状の場合は、たったの一服で病気が治ってしまうこともありますし、ガンのように10年以上の積み重ねがある病気の場合は、長い時間が掛かります。
表面に出てきているのは、病気全体の10%以下ですから、外からは見えない領域のアンバランスが整っていないうちに治療を中断すると、症状が復活してくることは、病気の成り立ちを理解したら当然のことと分かって頂けると思います。
最終的には、その人の人生の生き方は、その人が自由に決めればいいので、いつまで服用するかは、その方の自由意思を尊重します。
まだ、内側のアンバランスが整わないうちに、漢方の服用を中止すると、症状が再発してきますので、その時に再度服用を開始して頂いても結構です。漢方を服用する時は、自主性を持って、ちゃんと納得してお飲み頂くことが、とても大切なのです。
ほとんどの漢方処方は使うことができますが、中には、妊娠中に飲むと流産を誘発する可能性がある薬方もありますし、授乳中におっぱいの中に薬の成分が紛れ込んで、赤ちゃんの大便が緩くなるような生薬もございます。
逆に、妊娠中に服用しておくと、流産を防ぎ、生まれてから大病をしにくい身体のバランスを創ってくれる処方や、産後にどんな人にも起きる可能性がある血の不足から起こる産後病を快癒してくれる処方もありますので、個別のご相談は、ぜひ店頭にお出でいただくか(できれば相談の予約をして頂くと、お待たせしたり、たまたま担当者が不在で日を改めていただくことが起きません。)、メールやLINEを使ってお問合せ下さい。
漢方は食事の延長線上にあるものです。
食べ物にも、アレルギーが出る人がいたり、食べ過ぎたらお腹を壊したり、冷やし過ぎて胃が痛くなることがあるように、漢方にも、そういう可能性があります。
それゆえ、ちゃんと漢方の専門家に相談して漢方を使って頂くことを、基本的にお薦めしています。
また私たちの身体は、刻一刻と変化しています。
ゆえに、身体に合っていた漢方処方でも、時間が経つにつれて、その時の身体の状態とのギャップが生じるのが普通です。
3か月に1回は、今服用している漢方が今の自分に合っているか、確認をしておくとよいでしょう。
身体と症状に合っていない漢方を服用した時は、胃痛・むかつき・腹痛・下痢・皮膚のかゆみなどの症状が出てきます。
それは副作用ではなく、元々選択した処方が合っていない場合ですから、選択ミスなので、処方を取り換えてもらうしか方法がないということになります。
時と場合により、症状が治っていく前に、一時的に身体に何らかの不快症状が出ることがあります。
ただし、それが心配のいらない反応なのか、処方が合っていないために起きているのかは、素人の方には判断が難しいので、直接お問合せ頂きたいと思います。
すべての種類を扱っています。
薬方によっては剤型が限られるものもあります。
エキス顆粒や粉については、できるだけ乳糖などの賦形剤を使わないものを揃えています。
代表的な薬方はすべて揃っていますが、珍しい薬方も可能な限りお探しいたします。
永寿屋では、健康の基本は「心」と「食」にあると考えています。
私たちの使命は、人間が持つ本来の「治る力」を引き出す手助けをすることです。
西洋医学では解決策が見つからない病気をお持ちの方々に、希望の光を提供すると同時に、「病気にならないための身体・心・食」の知識を共有し、実践していくことを目指しています。
私たちは、皆様が病気になる前に、病気の予防を行えるよう、カウンセリング・健康相談を通してサポートしております。
株式会社 永寿屋本店薬局
漢方の永寿屋 代表(薬剤師) 北澤尚雄
株式会社永寿屋本店は、江戸時代後期の寛政年間に、初代北澤太七が善光寺門前の大門町に開業したのを緒とする、長野市で最も長い歴史(約200年)をもつ薬局です。
社名:株式会社 永寿屋本店薬局
所在地:長野県長野市大字長野大門町538番地
TEL: 0120-533-809
つらい痛みや心のもやもや・不安、抱え込まずにご相談ください。
私たちは、お客様のお話をうかがい、お一人おひとりの体質や生活習慣に合わせて改善治療のご提案をいたします。
お客様と一緒に考え、よくご納得いただいて、効果を確認しながら改善方法を探ります。
そのつらさ、お一人で抱え込まずに、ぜひ一度ご相談ください。
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